BPPブルームスベリーフォトプロダクション Riccoです。

BPPのブライダル撮影やウエディングアルバムのウリは何度かご紹介してきました。

→こちら とか　　→　こちら

先日、ほかのブライダル撮影をしているフォトプロダクションのHPを見ていると

BPPが当たり前と思ってしていたことを　すっごいウリにしていました。

･･･ということは、これって当たり前じゃなくて、ウリ？ウッていいの〜？？（笑）という感じで

ウラセテいただきますっ！！（爆）。

それは、撮影の時にJPEGではなく、RAWデータで撮影していること。

う〜ん、簡単に言うとRAWって「生」のことだから、デジタルでも「現像」が必要なデータ。

詳しくは→こちら

おふたりにお渡しする何百枚ものデータを１枚１枚　現像してJPEG化しなければいけなくて、

時間がすっごくかかる（＝人件費が非常にかかる）作業を必要とします。

スタジオ撮影ではRAWで撮影しているところもあるようですが、

ブライダルスナップ撮影で完全RAWデータ撮影をしているところは、全国でも少ないらしい。。。

ビックリ！！！

これは、ウラなきゃ！！

だって、いいかたちでデータをお渡ししたいし、

デザインする時はRAWでないと話にならない（らしい（笑））←デザイナー談。

コストと時間がかかる作業をあえて行っているところが、ウリみたいでした（笑）。

ということで、BPPのブライダル撮影のこだわり＆ウリに採用！（爆）

BPPブルームスベリーフォトプロダクション Riccoです。

今日は、先月マリゾンで結婚式をしたRちゃんがアルバムを取りに来てくれました。

（結婚準備の打合せの時から、話題にしていたゴディバのチョコクッキーを持って！きゃ〜〜）

ちょうど明日、新郎のご両親がお見えになるということで、グッドタイミング。

その前に結婚準備で今から会場との打合せに行くという新婦さまがいらしたので、

しばし、先輩花嫁としてお話をしてもらい、一緒に励まし（笑）送り出しました。

そして、ブライダルアルバムのお渡し。ジャーン！！

まずは　ゲストアルバムを食い入るようにご覧になり。。。

「へぇ〜」「わあ〜、可愛い！」などなど。

そして、メインアルバム。

ブーケやおふたりの写真を表紙に使うことが多いのですが、

今回は、マリゾンから見えた美しい海と空の風景を大胆にデザイン。

およそウエディングアルバムらしくない表紙に、製作途中に迷ったこともありましたが

Rちゃんご夫妻のオシャレな感性と、恥ずかしがりの新郎の性格やRちゃんのセンスの良さを考えると

「これがいい」と思って進めました。だからちょっと、ドキドキ。

でも見るなり、「わあ〜、すごい。これいい！すごい、すごい」と言ってくださり、

本当に嬉しかったです。

ページをめくるたびに、「物語が始まるみたい〜」とか「写真から気持ちがあふれてきそう」とか

「頼んでよかった〜」と感激の言葉をいただきました。

製作途中のデザイナーとのエピソードなどを話すと

「そこまで考えて作ってるんですね〜。すっご〜い」とまたまた喜んでくださいました。

おふたりの結婚を喜び、いつまでも続く幸せを願っている気持ちは、たっぷ〜り入ってますよ。

赤ちゃんの話や新居の話で盛り上がり、最後に私からプレゼント。

先日ブログにも書いた　MINMIの絵本「キセキ〜今日ママに会いにいくよ」をさしあげました。

結婚式を楽しんだように、出産も心から楽しんでほしい。

生まれたら会いに行くからね〜。楽しみ！

BPPブルームスベリーフォトプロダクション Riccoです。

BPPでは、カップル１組１組、完全オリジナルのアルバムを作成しています。

カメラマンが撮影してくれた膨大（笑）な写真を１枚１枚見て

デザイナーが現像（デジタルだけど、現像ってしなきゃいけないのよ〜）して、

アルバムをデザインしてくれます。

１度出来たものを、私が見てチェック！

使われている写真が、何百枚もの写真からベストなものが選ばれているか

パーティの雰囲気が伝わる写真か。。。何より花嫁が可愛くて、花嫁らしさがでているか。。

カメラマンさんがいい写真を撮ってくれているので、「これもいいし、これも載せたい。」と

贅沢に悩むこともしばしば。でもデザインを見ると単純に増やすのは　雰囲気壊れるし･･･などなど。。

できあがるまでに、私が写真データを最初から最後まで見なおす回数は、20回はくだらないと思う（笑）。。

パソコンの前で　酔ってしまうことも（爆）。

そして、デザイナーに要望を伝えて、作り直してもらって、またチェック！

この前は、表紙に使うブーケのトリミングや角度で、結局10パターンも作ってもらってしまった。

デザイナーを信頼しているし、感性が似ているので　↑　これは初めてのケース。

あきれずに作ってくれたデザイナーに感謝です。

ブーケに思い入れがあった新婦さまだったので、１ミリ、２ミリも妥協できませんでした。

喜んでくださるかな。。。楽しみです。