Bloomsbury Photo Production Riccoです。
昨日は全米ブライダルコンサルタント協会が主催する
「ブライダル・プロトコールプレセミナー」に参加してきました。
プロトコールとは、簡単に言うと 「国際的に通用するマナー」かな?
こういうと、なんかお行儀とか堅苦しい!とかイメージしてしまいがちですが、
プロトコールを身につけるということは「また会いたい」と思ってもらうことなんですって。
これなら、もっと知りたくなりますよね。
ブライダルシーンで簡単に言うと ゲストに心地良く過ごしてもらうことだったり、好感を与えることだったり。
一番わかりやすい例では、新婦さまの姿勢だったり、新郎さまのエスコートの仕方。
例えば、おふたりでご入場する時に、ドレスのボリュームに押されて
新郎さまが離れて行って、新婦さまが先にズンズンと歩いて行ってしまったり。。
そのこと自体は「慣れていない」というくくりに収まっても
結婚式で初めて新婦さまを見る 新郎のご親戚から「あらまあ、お尻に敷かれてるね」と思われることも。。
実際に敷いている場合はしょうがないけど(笑)。
何よりも 写真が絵にならないですよね。残るのは写真ですよ〜。
常々、ブライダルの写真を見ている時に、笑顔はとってもステキなのに 猫背で残念。。とか
もう少しこうやって立てば。。と思うこともしばしばだったので、
昨日の内容はビンビン来ましたよ!
今までもアドバイスはしていましたが、ちゃんとした根拠がなかったので
本セミナーに参加して、しっかり学んで、新郎新婦さまにシェアしますからね〜。
楽しみにして!